往年の名機。

ＪＲ大宮車両センター年に一度の一般公開。デジイチくん片手に誘われるまま。
ネタはかつての名機関車の展示。この３月に引退したそのむかしのブルートレイン牽引機EF65-535。脇にはさらにむかしの東海道特急牽引のEF58-93通称「青大将」。ともに現役時代は花形特急牽引機。当時のヘッドマークを誇らしげに掲げての姿を魅せた。さすがに落成40年以上、毎日の様に走り続ければ限界に達するのだろう。特急牽引時代を見て、その美しさに感動してしまった後の晩年の貨物列車牽引仕業は寂しさを感じたが
この姿ももう見納め。次々と新しい車両に変わっていくのはしかたない。
新しいものはそれはそれで素晴らしいのだが。
それにしてもこういう場所で何故周りの事を考えずに自分本位の輩が多いのだろう。子供ならともかく大の大人がプロ並みの機材を持ち込みここが一番という場所に陣取り延々と撮影している。それに触れようものなら「何すんだ、このやろー」的な言葉が。┐(゜〜゜)┌ヤレヤレ
同じ趣味を持っていることを恥ずかしく感じてしまうなんてなんと悲しい…。(´・ω・`)ショボーン